３０日（日）昨年度に引き続き進路フェアが飛鳥高校で盛大に開催されました。都立高校と私立高校およそ１００校がブースを開設し、パンフレットなどを使って学校の特色や入試について高校の先生が直接説明を行います。効率よく多くの高校の情報を得ることができるのが進路フェア最大の特徴です。
入場時間の前から長い列ができ、非常に暑い中でしたが多くの生徒と保護者が参加していました。２年生の姿も見られ、進路への関心の高さを感じました。 今回の進路フェアで得た情報は進路選択の一助にはなりますが、実際に自分で高校に足を運んで得た情報には到底及びません。高校で生活する先輩達の様子やカリキュラムの特色、施設などを自分の目で実際に確かめることは絶対に必要です。パンフレットではわからない校風や雰囲気、伝統を肌で感じて自分に合った進路先を決めてくれることを願っています。
PTA会長をはじめ役員の皆様におかれましては、前日準備から当日の運営に至るまでご協力いただきありがとうございました。
