５日（水）今年度も「非行のない明るい街作り住民大会」（非明協赤羽連絡協議会と赤羽警察署が主催）が行われました。
会の中心は、７人の児童生徒による意見発表です。赤岩中は３年生の沖田さんが「いじめと傍観者」というタイトルで発表しました。いじめ問題を構造的にとらえ、いじめをなくすために第三者が関わることが大切さであると力強く自分の考えを述べてくれました。緊張していたと思いますが、内容もさることながら非常にハキハキとした語り口と姿勢はすばらしかったです。他の生徒たちも、SNSや性教育、平和、環境、共生社会、他者への敬愛などの子どもたちの身近にある問題を掘り下げて深く考え、明るい社会を築くための意見をしっかりと述べていました。
ぜひとも今日の意見発表での考えを周りの仲間たちに伝えて、実践行動につなげてほしいと願っています。
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| 赤羽警察署長あいさつ |
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| 赤羽岩淵中学校の発表 |
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| 稲付中吹奏楽部によるアトラクション |
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| 昨年度アトラクション担当の赤岩中から稲付中に花束を贈呈しました |
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| 発表者表彰 記念の盾をいただきました |