18日(水)ロシアとウクライナの戦争はまだ続いています。同じものを食べておいしいと思う国の人々が争うのはとてもつらく悲しいことです。早く平和が訪れることを願って、ウクライナロシア料理の給食を献立に入れました。(給食ニュース・岡本栄養士さんより)
メニューはピィリジキ(ロシア語ではピロシキ)、ボルシチ(ウクライナが発祥のようです)、マカロニサラダでした。ピィリジキには挽肉を入れて食べ応えを、ボルシチには本場と同じようにビーツを使って赤色を出してサワークリームで仕上げたそうです。どれもとってもおいしかったです。手間と時間もかかったのではないでしょうか。皆さん残さず食べてくれたでしょうか。
世界中に平和が訪れますように… |