17日(金)阪神淡路大震災から30年。この震災から得られた大きな教訓は「日常の準備や訓練が非常時に命を救う」ということです。この大切な教訓を実践につなげることが私たちの役目ではないでしょうか。
今日の給食は、この震災を改めて見つめてほしいというメッセージを伝える献立でした。
以下給食ニュースより。
「そばめし」は神戸でよく食べられるソウルフードでしたが、震災前はあまり知られていませんでした。ある「そばめし」を提供するお店が震災被害に遭いました。しかし、その店は数ヶ月で営業を再開して地域の人々の希望となりました。そのことが復興ニュースとして取り上げられたのをきっかけとなって「そばめし」が全国に知れ渡ったそうです。震災から30年。前を向いて生きていくことの大切さをかみしめて、今日もおいしくいただきましょう。
そばメシ おいしかったです! |
給食ニュースの内容は放送で全校生徒に伝えられます |